しくじってばかりの旅行

寂しい一人旅。
失敗ばっかり。
失敗を誰かの旅の助けになればと

バスで一周

11/11は、HMretreat にチェックイン。2日分で77ドルしかとられなかった。
100ドル持参していたので、それで間に合った。
キングサイズのベッドに感動。150㎝の幅。
海に入ってから、マレに行った。
ホテルのフロントで「バスストップはあるか?」聞いたけど指をさされた方向に歩いたけど、全然ない。たくさんの人に聞きながらやっとたどり着いた。
バスがきた。100ルフィアを出したら、「おつりがないから行っていいよ」みたいな事をいわれたみたいで、中の方に指さされた。ただ乗りさせてもらった。
フルフマーレferry terminalについてから、maleへ。5ルフィア50
maleについてから、地図を見せながら、fruit marketのほうに行きたいと言ったら、
海沿いの道を指さしてくれた。高所恐怖症の私は海沿いの歩道は海側に柵もないから怖かった。電車のホームの端を歩くような恐怖感があった。
フルーツマーケットについたけど、なんかハエもいて、フルーツもみんな新鮮さがなくて、がっかり。 後で知ったけどみんなスリランカなどからの輸入品ばかりらしい。
あと、お金をおろしにモルディブ銀行に行ったら、手数料が100ルフィアかかるのを知った。10ルフィアくらいならおろしたけど、700円も手数料がかかるなら、おろせない。銀行の人にVISAのATMをしらない?と聞いたけど、知らない。
と言われ、次の日エアポートでお金をおろしに行くことにした。
ブラブラしていたら、お土産物屋さんのかわいいおじいさんに日本語で
「お店はこっちです」と言われ、お土産やさんに入った。
赤サンゴのジュエリーなどがあった。お店の人がジュエリーをだそうとするから、
「I'm just looking」と言ってお店をでたら、かわいい客しmきのおじいさんに
VISAのATMをしらないかお金がないと言ったら、「こっち」と案内された、
また、別の場所のモルディブ銀行のATMにあんないされた。
「VISA cardでもお金下せる」って言われたけど、
そんなの知っている。100ルフィアとられるから
着いたらバイクもなく、公園みたいになっていて、
子供たちが大勢遊んでいた。もう暗くなり始めていた。
バイクはそこにはなくて私はほっとした。バイクが道にびっしり路駐していて、
バイクがすごい勢いで走っていくのにびっくりしていた。
バイクが来ていてもみんな平気で道を渡るけど、
怖くてなかなか渡れなかった。
フルフマーレにフェリーでもどり、バスを待っていた。
バスがちょっと遠くに見えた。私がバスを見ていると
「バスを待っているの?バスは反対側よ」とそばにいた親切な
子連れのお母さんが教えてくれた。
バスはすぐ来て、バスに乗った。いくらかわからないので、2ルフィアだすと
「ワンモア」っていわれた。3ルフィアだとしった。
10分以上発車するのにまった。
もう夜になって暗くなっていた。日本人の女の子と、モルディブ人の女の子
の二人が乗ってきた。その子に話しかけて、どこで降りればいいか聞けばよかった
が、できなかった。
女の子たちは中国なんとかってオレンジのライトの看板のあるところで降りて行った。
私が乗ったバス停はなかった。しばらくすると、ferryterminalに戻ってしまった。
優しいおばさんが「どこ行きたいの?」ときいてくれ「ビーチロード」と言うて、チケッとチケット売りの人に「ビーチロードで降ろしてあげな」みたいに言ってくれた
みたい。バスはすぐ発車し、切符売りのお兄さんは「ここでおりな」と
教えてくれた。そこはさっき日本人の女の子が降りていったバス停だった。
でも、どっちがビーチロードかわからない。
すわっているひとに聞いたけどわからないって言われているみたいだ。
するとエアポートバス行のバス停があった。
ここの通りは一本ビーチロードより内側のみちだとわかって、
曲がってビーチロードに出た。
暗くて怖かったけど、おじさんが前を歩いていて、ついていった。
10分くらいでつっくはずなのにまだつかない。
レストランの男の子に「HMretreatは知っているか?」って聞くと
こっちから3件目と今来た道のほうを指して教えてくれた。
ちょっと行き過ぎてしまった。
でもそのウェイターの男の子すごいイケメンだった。
無事に、ホテルに着いた。
ちなみにHMretreatの朝食はfuana innと大体同じものにネーブルオレンジ

とリンゴがついてくる。