しくじってばかりの旅行

寂しい一人旅。
失敗ばっかり。
失敗を誰かの旅の助けになればと

ぼったくりだ BARGER KING

帰国の日、フルフマレからのエアポートシャトルバスのPM6時の便にのった。

20ルフィア払って、空港へ。
20分で着いた。
フライトはpm 8:55.
MALE国際空港にはGATEから、飛行機のドアをつなげる道(を作る自動車?)がない。
スーツケースを持って階段を上り下りするのが大変だった。
機内に持ち込めるのは7kgまでのスーツケースと、BAGひとつ。
イギリスのRIAN AIRなどは、たしか10KgまでのスーツケースかBAG1つだけ持ち込めた。ちゃんと、はかりに乗せてと言われて、10㎏以下かチェックされた。


でも、AIR ASIA はスーツケースが何キロかチェックしない。
だから、たぶん10㎏位持ち込んでも大丈夫だと思う。
でも私は測るのかと思って、6.5kgくらいの荷物をつめこんで日本を発った。


帰国の日、マレ国際空港に着いて、残ったお金は85ルフィア。
バーガーキングで、85ルフィアしかないと言うと、チーズバーガーが75ルフィアで
買えると親切に教えてくれた。
フライドポテトが食べたかったし、買えると思っていたのに$4.99位だったかで買えなかった。
520円くらいチーズバーガーがするなんて、っと思ったが、買ってしまった。
10ルフィア(70円)くらい余って持ち帰った。


その点、日本は良心的だ。
出国するところのお店、TIATで、お水も、コンビニと同じ値段で売っている。
TIATで買った信州白ブドウサイダーとかも超おいしかった。


マレの出国待ちのスペースにはDUTY FREE SHOP比較的少ないかな。
GATEもP1,2,3 位しかなかったみたいだ。
トイレに行くと、洗面台で、男の子を裸にして、着替えさせている人がいた。
足をあげて洗面台で足を洗っているインド系のおばさんもいた。
私は歯磨きをした。
ビックリするのは、着替えさせている子がいるのに、後ろから入り込んで、手を洗っちゃう人がいることだ。中国人の人ぽかった。
それで、急いでいたのか、腕時計を着替えさせていた人が忘れちゃったみたいだ。
高そうな時計。
私はその人を探した。
「サムシング ろんぐ?」と飛行場で働いている人がキョロキョロしている私を見て声をかけてくれた。
その人に腕時計を渡した。「私がどうにかします。」と言ってくれた。
でも、その後も、その人を探したけれど、顔を見ていなかったので、見つけることができなかった。


話は戻るけど、うしろから手を洗うのが日本以外では常識なのか?
チケットを買うときもそうだ。
モルディブはお金を出そうとのろのろしていると、
うしろから、お金を出して先にチケットももらってしまうのが当たり前だった。


MALEではバイクもまってくれない。