しくじってばかりの旅行

寂しい一人旅。
失敗ばっかり。
失敗を誰かの旅の助けになればと

Gradhoo

マフシからグラドゥーに着いたのはもううす暗くなってからだった。運賃は22ルフィア160円位。
グレーの砂の道。あまり綺麗とははじめ思わなかった。
11/16と17は RIP TIDE に泊まった。
荷車は持ってこなかったが、バングラディシュの人がお迎えに来ていてくれて、荷物を持ってくれた。
ホテルに着いてオーナーに支払いをしたあと、
チープショップにいきたいと言ったら、親切に案内してくれた。
カップヌードルだけ買って一緒に帰った。





次の日、違うバングラディシュ人の男の子が、海を案内してくれて、一人で大丈夫?
と聞くからうーんと言っていると、着替えてくるって言ってくれた。
浅い海の向こうに小さい無人島があった。
その先に魚が沢山いるところがあった。
なんか、スノーケルしているとなんか、胸とかおまたとかさわってくる。
わざとじゃないと思っても、嫌になって切れそうになった。
一人で大丈夫と。でも、着替えてきてもらって、今更「一人でだいじょうぶ」
とも、言えなかった。すごい浅瀬できれいな魚がたくさんいた。
一周りしようって言ってくれたけど、もう嫌になって、帰った。
その子に安いレストランはどこか?と聞くとよく見える派手な幼稚園の向こうと教えてくれた。
ちょうど12時頃お昼に行った。地元の人たちが、5,6人来ていた。
が、1時半に戻ってきてくださいと言われて、1時半に戻った。
フィッシュアンドチップスが50ルフィアだった。頼むと
飲み物もって言われて、フレッシュパパイヤジュースを頼んだ。小15ルフィア 大25ルフィアだった。本当のパパイヤにお砂糖をいれたジュースって感じで濃厚だった。
氷を2,3個一緒にクラッシュしてたら、もっとおいしいなぁと思った。
マンゴージュースとか他のジュースも飲みたかった。


3時頃 今度は一人で、さっき行った海に戻った。
朝は海の深さがももくらいだったのが、3時に行ったら、胸の丈までになっていた。
でも浮き輪を両手で持ってスノーケルすると本当にきれいなさんごと魚の群れとかいて
感動した。でもちょっと深くてこわいので場所を変えた。
島と島の間にでスノーケルをした。全然魚がいなかった。
離れ島でなんかバーベキューかなんかしているじもとの人達がいた。
5歳くらいの白人系の男の子が「ハローハローハロー」っと言ってきて、私の浮き輪をとって遊び始めた。3歳くらいのモルディブのこって感じの子も来て、一緒に遊び始めた。そしたらフィンもワッツイズディス?とフィンまでとって遊び始めた。
3歳の男の子はマスクって言ってきた
マスクまで取られてしまった。
3歳の子はマスクをはめて、もぐりはじめた。
顔から半分マスクがはみ出ていてすごいかわいかった。
しばらく遊ぶと、たぶん5歳の男の子のお母さんがきた、がまだ、遊んでいた。
またしばらくして次に3歳の子のお父さんが来た。「アイムソーリー」といってた。
5歳の子はあっという間にお母さんのところにいってしまった。
3歳の子もマスクを返してくれた。2人とも可愛かった。


夜はフィッシュアンドチップスを食べたところのお店で、揚げ物を3つtakeout 9ルフィア。 
スコールが来ても、みんな平気で歩いていた。
ずっとスコールが夜降っていて、19日にモスリム寺院の前が大きな水たまりに、
底の水たまりに革靴で入り通った。


行きは夕方の5時半くらいに着き、帰りは朝の7時のフェリーだから、まるまる2日というより1日くらいしかいられなかった感じだった。




rip tide owner